全国の学校休校措置から始まった新型コロナウイルスとの戦い。
医療崩壊を防がなければいけない。
キャンペーンを実施します。経済を止めてはいけない。
医療が逼迫した状況にあるとは考えていない。
専門家に検討していただいている。
私が、政治家として判断します。
今からするのは、ウソみたいな本当の話です。
感染予防になると言った訳ではない。
とどのつまり、
「個人の責任で行動してほしい。」
また、
芸能人の陽性が確認された。
十分に気をつけていましたが、このようなことになり申し訳ありません。
県境を越えて我が県への移動は自粛して下さい。
○○大生のアルバイトは断ります。
陽性者の家族は受け入れられません。
とどのつまり、
「ウイルスに感染したら排除される。」
マスコミは、露出を好む首長や芸能人に偏った報道をして「個人の責任」を「排除」に結びつける社会を助長してしまった。
さて、子どもたちへの誤ったメッセージを訂正するためにも、コロナ危機と戦っている人々の努力や正しい声が報道されるべきである。
学校休校措置から半年。ボラにはトドを上まわり、さらに「輝く大魚」となる力がある。それを信じて実現させることが学校に求められている。必ず、コロナ禍は乗り越えられるし、とどはつまらない。
(2020年8月27日@nortan)